「雇われ」から自立するには?

川元伸一

川元伸一

テーマ:ビジネス

まず、なぜ「雇われ」ようと思ったのか?
それしか選択肢がなかったからでしょうか?

そもそも、学校を卒業する前から「就職」活動をせねば!
なんて教え込まれた私たちの世代。

学生から社会人になるという事は、果たして
「就職」だけしかないのか?
いわゆる「雇われ」?
「就職」とは「職業に就く」と検索では出てくるが、、、、、

「職業に就く」ことは「どこかに属する」という事。。。
「自分で何かやる!」という考え方を持つ人は、
ほとんどと言っていいほど、いないに等しいのでは?

なぜか?
周りの環境にそのような「自分で何かやる」人がいない場合は
教えられる事もなく、いくつかの選択肢もない!

だから「就職」活動が当たり前になってしまう。
それでいいのか?

私の場合も、選択肢もなく、やりたい事もわからず、
大学4年生の秋に、就職説明会に行った覚えがある。
そう「就職」説明会である!
「雇われ」説明会である!

でも、「就職」はせず、海外に行った後に
「自立」する事を決意したのです!
そう「雇われ」からの脱出です。

私の場合は決して「雇われ」から脱出したかったわけではありません。
何が得意か、何がしたいか、よりも、「どうなっていたいか?」
を追求した結果「自立」する、いわゆる「起業」を選択したのです!
無謀でした!

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川元伸一
専門家

川元伸一(ウェルネス&オンライン起業コンサルタント)

KIS zero株式会社(ケーアイエスゼロ)

40代・50代のウェルネスライフを実現する、起業・副業を支援するコンサルティングを提供。会社経営の豊富な経験に基づくサポートで行動につなげます。運動や食、メンタルをテーマにしたオンライン講座も開催。

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