「雇われ」から自立するには?
つづき。。。
「仕事」に対する考え方や捉え方は
「自己実現のため」「他者のため」「社会のため」
などととても多面的です。
その一方、幸福度や楽しめるかどうか?
など人それぞれの感覚で違いが生じる。
世代間では、「仕事=自己犠牲」の考え方もある一方、
「自分らしさ」を重要視する考え方もあると感じる。
日本と海外でも違いが見受けられる。
私が若かりし頃、海外で仕事に就く事ができた時、
とんでもない「仕事観」に出会った事を思い出す。
日本人は特に勤勉で真面目、年齢では上下関係、
仕事以外の時間でも、仲間や取引先との関係を優先するのは当たり前。
優先というより当たり前!
海外では、時間や約束はあまり守られない傾向を感じた。
その反面、私生活、いわゆるライフスタイルを重要視し
優先する傾向にあると感じた。
でも結論、海外の方々は、何て人間らしい暮らしをしているのだろうか!と。
その一方、日本人って生活のためにまさに自己犠牲をしているのだろうか!と。
どちらが良いか?
それから30年余り、日本も変化している事に気付きました!