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加藤武範プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

腰痛にも負けず…いつも静かに笑っていたい

加藤武範

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テーマ:健康維持

新たな年を迎え、皆様いかがお過ごしでしょうか?
本年も福寿想ともども、よろしくお願いします。
年末に少し落ち着いたコロナ禍も、オミクロン株の猛威の前に社会の風潮は萎縮し始め、残念に思います。

私事ではありますが、昨年11月末より、ひどい腰痛に悩まされ、12月にかかりつけ医に相談し、レントゲンを撮っていただきました。
医師「きれいな骨ですね…第4腰椎と第5腰椎の間が少し狭いかなあ…」
私「くしゃみなど、腹圧をかけると、腰痛が増します。」
医師「それは、ヘルニアになりかかっていると思うよ。寝るときは、横向きに、腰を曲げてね。あとは両膝を曲げて、頑張って腹筋してください!湿布(ロキソニンテープ)と痛み止め出しておきますね。」
私「有難うございます。」

https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/symptom/26_youtsu/

あれから1ヶ月経過して、腰の調子は横ばい。マックスベルトで腰を固め、張るカイロを腰やお腹につけて、2週間に1度、鍼灸やマッサージなどの治療を受け、日常生活に支障は出ていません。
ところが、今日、気づきました。軽くジャンプして着地したときに足の踏ん張りがきかず、左手で地面を支え、何とか転倒はしませんでしたが、下肢の筋力低下???椎間板ヘルニアの影響??


「四十にして惑わず。五十にして天命を知る」といいますが、五十を迎える今年、自分の体をしっかり知る一年となりそうです。あの頃のように自分の思い通りに体は動かないことを実感しています。

弊社のデイサービスや治療院を利用してくださる高齢の皆さんも、私と同じように感じていらっしゃるはずです。その気持ちが痛いほどわかりました。

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加藤武範
専門家

加藤武範(ケアマネジャー)

合同会社福寿想

リハビリ病院で医療ソーシャルワーカーをしていた経験から、地域のネットワークとも連携。従来の福祉的な視点に捕らわれない柔軟な発想で、介護を必要としている方やその家族にとって本当に必要な介護を提案します。

加藤武範プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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