カヌー体験からの学び「スピードと方向転換の関係性」(2023.7.29)

榊原宏昌

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テーマ:日々の仕事から


カヌー体験からの学び「スピードと方向転換の関係性」

昨日までの伊勢志摩の家族旅行で、
カヌー体験をしてきました。
慣れてくると、スピードの上げ方も分かってきて
気持ちよいのですが、
どうやらスピードがつくと、
方向転換が難しいことが分かりました。

「慣性の法則(物体が現在の運動の向きや速さを維持し続けようとする性質=慣性)」なんでしょうか?
※このあたり、僕は物理をやっていなかったので、
 あまり詳しくありません・・・

サッカーなどでも、方向転換のスピードを高めるためには
「減速」→「方向転換」→「加速」の
3つの動きが大事などと言われるようです。

面白いですね。スピードを追うと、
方向転換がしづらくなる・・・。
経営でも同じかな、となどと思ってしまいました。
「成長と安定のバランス」と言ってもよいでしょうか。

カヌーを漕ぎながら、そんなことを考えておりました。

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榊原宏昌
専門家

榊原宏昌(経営コンサルタント)

天晴れ介護サービス総合教育研究所

介護職、ケアマネジャー、管理者・本部責任者として15年間介護現場の実務とマネジメントを担当。その経験を生かし、経営幹部、管理者、ケアマネジャー、介護職らに実践的で明快なコンセプトとノウハウを提供する。

榊原宏昌プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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