話す、ということ、の意味。面談や会議だけでなく、もう少し幅を広げると、、、(2018.7.14)
今日は、念願の美里ヒルズさん
(三重県の特養)にお邪魔してきました!
YouTube等で拝見していて、是非、
一度現地を見てみたい、そして、
世古口さんにお会いしたい・・・!
という念願が叶いました。
GWの合間のお忙しい時に、
相当な時間お付合い頂きました。
本当にありがとうございます!
詳細を書き出すと
10000字くらいいってしまいそうなので・・・(笑)、
概要としては、ユニットケアをされているところは
一度は(いえ、何度でも)学ぶべき、
そんな実践をされている特養さんだと思いました。
ユニット型施設=ユニットケアではない、
というあたりが、本質を突いていて、
これはグループホームでも、
私の専門領域の一つである小規模多機能でも同じだなあ、
と思いました。
平成17年に開設されてからの、試行錯誤、
創意工夫の蓄積が至るところにあって、
膨大な量の取り組みが、ピースとなって、
一つの絵を作っているような、
そんな印象でした。
だから、一つだけ真似しようと思っても、
なかなかうまくいかない、そんな感覚にもなりました
(もちろん、何事も一歩ずつなので、
真似できるところはすぐに
実践してみることが大事だとも思います!)。
これらが、一見すると、
とてもスマートに自然に、
当たり前のように実践されているところも素敵でした。
*\
また、ユニットケア、として注目されがちですが、
個別ケアを大切に考える施設・事業所さんであれば、
目からウロコの取り組みがいっぱいでした。
YouTubeで拝見していて、思ったのは、
これをどうやって作ったんだろう・・・?
ということだったのですが、
その一端を、今日は教えて頂けました。
施設長の世古口さん、
そして、統括リーダーの中島さん、
貴重なお時間をありがとうございました!
私にとって、元気になれるような、
パワースポットのような現場だな、と。
またお邪魔させて頂く時には、
どうぞよろしくお願いします!(^^)