今日は新潟の社会福祉法人さんです。地域のケアマネさんと合同研修会でした。(2018.7.10)
テレビで紹介されていました「三流シェフ」。
読んでみたい一冊です!
(以下、Amazonの説明文より)
雑用こそ人生の突破口だ。
誰より苦労しても、その苦労を見ている人は1%にも満たない。
それでも“世界のミクニ”は必死に鍋を磨き続けた。
何者かになろうとして、懸命にもがく人たちへ――。
料理界のカリスマ・三國シェフ、感涙の自伝。
37年続いた「オテル・ドゥ・ミクニ」を閉じ、
ぼくは70歳で新たな夢を実現する
北海道・増毛(ましけ)での極貧の幼少期、
漁師の父と出掛けた海、
“料理の神様”に近づきたくて生やした口髭、
地獄の厨房とヨーロッパ修行、
30歳での開業とバッシング、ミシュランとの決別――。
時代の寵児と言われながら、がむしゃらに突っ走ってきたぼくが、
一大決心をして「オテル・ドゥ・ミクニ」を閉店する理由と、
ぼくが戦ってきた人生のすべて。
どんな一皿よりもエモーショナル!
世界に冠たる“ミクニ”の料理は、
彼の苦悶の日々とパワフルで情熱的な生き様から作られる。
生きるための営みと企み、そして熱狂とは――。
人生の本質が凝縮された1冊。