昨晩の介護の読書会。ゲスト講師の加藤さんの投稿です。「現場クサい」というのは読書会にとっては最高の褒め言葉かな、と思いました!(2018.11.22)
一昨日の水曜日は毎月恒例の「介護の読書会」第130回でした!
「ユマニチュードと看護」も残すところあと2回。
1月と2月は研究という観点から見たお話でした。
ちょっと硬いかな?と心配していましたが、
内容は実践そのもので、話は大いに盛り上がりました!
参加者は10名と少な目ではありましたが、
初参加1名(三重県より!)と忘年会が初参加で
読書会は初めてのヘルパーさん1名をお迎えして、
終了時間10時ギリギリまで、濃い議論がかわされました。
・入院するとADLをはじめとした機能が低下する。
そんな時にもユマニチュードが有効というお話。
・ユマニチュードを実践している施設や病院はどこにあるのか?
というお話(検索してみると色々出てきました!)
・介護事故にどのように考えるか、向き合うか、というお話。
・山口晴保先生の「社会脳」「関係性の障害」というお話。
・現場と経営のお話、などなど。
時間があれば、もっと話題は広がっただろうと思いましたが、
タイムアップとなりました。
また、読書会常連さんの藤井さんの
トイレットペーパー包装紙の個展のお話でも盛り上がりました!
チラシの写真を撮っておけばよかったですm(__)m
また後日更新します。
4月15日の読書会は個展最終日になりますので、
かがよひ(読書会会場)にぜひお越し下さいませ(^^)
その前に、2月はユマニチュードの最終回。
そして、3月は緊急企画!ゲスト講師編ということで、
ACPのお話をお聞きします!
名古屋のケアマネジャーさんの大河内さんにお越し頂きます。
僕が聞きたいのでお呼びしました(いつもそうですね(笑))
みなさん、ぜひ、お越し下さいー!(^^)/
http://www.appare-kaigo.com/reading