移動中の仕事は苦手分野ですが・・・追い詰められたら頑張ります(2018.7.9)
年明け、東京でのダブルヘッダー。その2
「老健施設における高稼働・高業績を築く広報活動の実践と新時代に向けた経営戦略」
https://www.hms-seminar.com/seminar/?id=1570688413-974819&ca=&le=&ar=
午前中の「小規模多機能」に対して、こちらは「大規模多機能」とも言える老健です。
両者に共通して言えるのは、説明が難しいということ。
新しい価値観を提示しないと利用につながらないサービスなので、広報にもコツがいります。
そして何より、〇〇〇の充実が不可欠のサービスなので・・・。
ここはぜひ、会場でお聞き頂きたい内容です!!!
2020年1月18日(土)13:30~17:30
Ⅰ. 高業績を築き制度・報酬改革を克服する老健施設の経営戦略
1. 2020年5~6月成立が予想される介護保険制度改正と最新情勢
2. 2018年介護報酬改定の影響検証と経営の実態
3. 近年拡大する老健施設の空床の実態と稼働低下に伴う経営悪化の実態
4. 老健施設の空床拡大の原因分析と利用者獲得と高稼働経営の具体策
5. 老健施設における介護人材不足の実態と今後の人事戦略
6. 2021年介護報酬改定を展望した今後の老健施設の経営戦略
保健・医療・福祉サービス研究会 代表
田中 優至 氏
Ⅱ. 老健施設の高稼働を約束する効果的な広報活動の具体策
1. 利用者獲得のための広報の意義
2. 広報活動と営業活動の違い
3. 推進プロジェクトの編成とメンバー構成
4. 広報先の選定と広報計画の策定
5. 利用者獲得に向けた広報活動のPDCA
6. 地域住民の信頼を得るための地域広報の具体策
7. 超強化型を目指すための家族支援とベッドコントロール
保健・医療・福祉サービス研究会 介護事業経営指導講師・コンサルタント
天晴れ介護サービス総合教育研究所 代表
榊原 宏昌 氏
Ⅲ. 全体質疑・全体討論
■参加のご案内
2010年の地域包括ケア研究会報告書の提言以来、
老健施設には、本来機能の強化策が求められ、
2012年介護報酬改定で在宅復帰・在宅療養支援機能に応じ
3つの施設類型に抜本改革が行われました。
さらに、2018年介護報酬改定では、
10項目の在宅復帰・在宅療養支援評価指標に基づく、
ポイント制導入や施設類型が5つに拡大されるなど、
機能強化を促進する改革が行われ、
いよいよ機能のない老健施設の生き残りは困難になる事態となりました。
また、過去、診療報酬上の在宅扱いだった
地域包括ケア病棟からの老健施設への紹介が、
在宅扱いにならなくなり、
これまで地域包括ケア病棟からの紹介が大幅に減少し、
益々老健施設の空床が拡大し、収益が大幅に低下し、
老健施設運営の大きな課題となっています。
そこで、本セミナーでは、老健施設の空床を解消し、
高稼働・高実績を築くために、
利用者獲得のための広報活動の進め方から、
その実践ノウハウを指導いただくと共に、
次期制度・報酬改定に向けた展望や
経営戦略についてご指導いただきます。
どうぞ、老健施設の空床を解消するための
利用者獲得を願う経営幹部、現場管理者、
支援相談員等のご参加をお待ち申し上げます。
https://www.hms-seminar.com/seminar/?id=1570688413-974819&ca=&le=&ar=