昨日は名古屋で小規模介護事業所・復職者支援研修の講師でした。(2019.9.3)

昨日は名古屋で小規模介護事業所・復職者支援研修の講師でした。

フレッシュな感じの参加者さんが多く、
挨拶や受講態度など、とても感じのよいものでした。
「感じがよい」ということ。
これ、介護職として働くには大事なことだと改めて思いました。

ただ、介護は「感じのよさ」だけでできるものではなく・・・。
肉体労働でもあり、頭脳労働でもあり、感情労働でもあるので、
専門職として多くの勉強をしなくてはいけませんね。

「感じのよさ」「友好的」と「思考力」「論理性」は、
対極にある、という考え方を聞いたことがあります。
やっぱりそうなのかなあ・・・と思うことも多いです。

「感じのよさ」と「思考力」は両方必要なのですが・・・。
人間、なかなかそうはうまくはできていないのかもしれません。

そもそも考えてみると、
相手がどう感じるかを想像する力があるからこそ、
「感じよく」なるとも思ったりするのですが・・・。
ただ、この考え方自体も「思考」優位なのかもしれませんね（苦笑）。
ややこしいお話ですみませんm(__)m