新元号「令和」についての、僕の第一印象。(2019.4.2)

榊原宏昌

榊原宏昌

テーマ:日々の仕事から


新元号「令和」についての、僕の第一印象。

「令」という字は、「令嬢」にもあるように、

貴い、美しい、凛とした、というイメージがありますし、
同時に「律令」のように、整然としたもの、
ルール、といったイメージもあります。
それに対して「和」は、人と人とが助け合う、調和、
あたたかなイメージがある言葉です。

両方のバランスが何とも絶妙だなあ、と。
社会を形作るには、両方の要素が必要なのではないか、
と勝手ながら思いました。

「令」はあるが「和」がない組織。
「和」はあるが「令」がない組織。
もしくは「令」も「和」もない組織。

「令」と「和」を併せ持つ組織が、よい介護を実現できるのだろうと思います!

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榊原宏昌
専門家

榊原宏昌(経営コンサルタント)

天晴れ介護サービス総合教育研究所

介護職、ケアマネジャー、管理者・本部責任者として15年間介護現場の実務とマネジメントを担当。その経験を生かし、経営幹部、管理者、ケアマネジャー、介護職らに実践的で明快なコンセプトとノウハウを提供する。

榊原宏昌プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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