今日は新潟の社会福祉法人さんです。地域のケアマネさんと合同研修会でした。(2018.7.10)
新元号「令和」についての、僕の第一印象。
「令」という字は、「令嬢」にもあるように、
貴い、美しい、凛とした、というイメージがありますし、
同時に「律令」のように、整然としたもの、
ルール、といったイメージもあります。
それに対して「和」は、人と人とが助け合う、調和、
あたたかなイメージがある言葉です。
両方のバランスが何とも絶妙だなあ、と。
社会を形作るには、両方の要素が必要なのではないか、
と勝手ながら思いました。
「令」はあるが「和」がない組織。
「和」はあるが「令」がない組織。
もしくは「令」も「和」もない組織。
「令」と「和」を併せ持つ組織が、よい介護を実現できるのだろうと思います!