話す、ということ、の意味。面談や会議だけでなく、もう少し幅を広げると、、、(2018.7.14)
「人柄」について、「人柄」の大切さについて。
やっぱり「人柄」が大切だよね、とよく言われます。
ただ、立ち止まって改めて考えてみると「人柄」って何だろう?
と疑問がわいてきます。
本間先生のブログには、以下のようにありました
(抜粋しても分かるように、若干編集させて頂きました)
「人柄がいい」と「人がいい」は違います。
人がいいは「お人よし」として使われるわけで。
「人柄がいい」:自らの立場を理解して、
立ち居振る舞いができる。????ですよね。
例えば、ここに主任がいるとします。
彼に求められる人柄は、以下です。
1 前向きに考える。
2 行動する。
3 ルールを守る。
4 笑顔で人と接する。
5 人に敬意を払うことができる。
6 人の影口を言わない。
7 後ろ向きな話をしない。
8 努力を惜しまない。
9 人の望んでいることを理解することができる。
まだありますかね。
こんな人なら応援しますよね、みんな。
これ、みんな人柄の判断材料ですかね。
なるほど!です。
稲盛和夫先生の著書には、
仕事の成果=考え方×能力×やる気、というものがありますが、
「人柄」とは、まさに「考え方」の部分に相当するのかな、
と思いました。
「ものの見方・考え方」「行動の習慣」、つまり「性格」。
だから「人柄」。ちょっと強引ですが、そんな風に思いました。
そんな「人柄」に加えて、
能力があってやる気があったら、
すごいことになるなあ、と。
そして、自分自身だけでなく、
そういう人財を育てることができたらなあ、と。
これはまさに、一生をかけるに値する仕事、ですね!(^^)