介護現場において、どんな時に、どんな場合に人手不足だなあ、と感じるか?(2018.11.28)

榊原宏昌

榊原宏昌

テーマ:日々の仕事から



介護現場において、どんな時に、
どんな場合に人手不足だなあ、と感じるか?

・フロアに誰もいなくなる
・だから、自分(管理者、当時)もフロアに加勢する
・欠員が出ると途端に勤務表が組めなくなる・・・
・夜勤ができる人が5人だと、1人あたり6回程度。
 一人欠けたらおしまい、という恐怖感が常にある。
・散歩とか外出などのケアをしたいが、人手がいなさ過ぎてできない
 (研修等で言ってることとやってることが違う・・・)
・新規を受けるのは、嬉しい反面苦しい・・・
・会議、面談、営業等をやると、自分(管理者、当時)が残業の嵐になる・・・
・今いる職員が辞めてしまうのが怖くて、注意するのに躊躇する
 (それでも言うべきことは言うが・・・)
・ただでさえ少ない休みの日にも、欠員等で電話がかかってきて出勤することになる
・利用変更や緊急の受入れ等に対して、強いストレスを感じる

思い出すと胃が痛くなりそうですが・・・
今も変わらない現状があると思います・・・

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榊原宏昌
専門家

榊原宏昌(経営コンサルタント)

天晴れ介護サービス総合教育研究所

介護職、ケアマネジャー、管理者・本部責任者として15年間介護現場の実務とマネジメントを担当。その経験を生かし、経営幹部、管理者、ケアマネジャー、介護職らに実践的で明快なコンセプトとノウハウを提供する。

榊原宏昌プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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