話す、ということ、の意味。面談や会議だけでなく、もう少し幅を広げると、、、(2018.7.14)
昨日は愛知県のデイサービス24回研修、最終回でした!
最後に選んだテーマは「介護職のモチベーション」。
今期お話するのは3回目でしたが、
やはり話すほどに新しい発想が加わり、
新しいスライドもたくさん追加しました。
施設長さんから締めの言葉として
「人はみんなハッピーになりたいと思っている。
そこに集う人たち、利用者さんも含めみんなが、
お互いがハッピーになるため、
そういう雰囲気を作るための努力をしているんだと思う。
それが大切だと思う。いい畑からはいい作物がとれる」
とのコメントを頂きました。
「みんなハッピーを求めている」
「お互いの努力が必要」
「いい畑」
何かしら、色々なものを発想させられる言葉だなあ、
と思いました。
研修が終わってからも1時間程度立ち話は続き・・・。
24回の最後らしい充実した時間になりました。
最終回に初めて参加された方からは
「はじめから参加すればよかった・・・!」と。
またお話する機会があれば嬉しいです(^^)。
始まりがあって、終わりがある。
やっぱり、節目、区切りがある、
というのは大切なことだと改めて思いました。
ずっと続く、と思うと、
良い意味での緊張感も失われがちだなあ、と。
卒業、のようなイメージを持ちました。
県内でお近くでもあるので、
これからも色々なご縁があれば、と思います!