話す、ということ、の意味。面談や会議だけでなく、もう少し幅を広げると、、、(2018.7.14)
色々見えてくる課題・・・
・訪問介護の「自立生活支援・重度化防止のための
見守り的援助(身体介護)について、生活援助なります!と認めないケアマネジャー。
→勉強が足りないと思います。
・訪問看護で、30分以上かかるサービス内容にもかかわらず、
限度額を超えてしまうから30分未満の報酬でお願いしたい、というケアマネジャー。
→訪問看護の犠牲を要求する姿勢は???です。
→本当に必要なサービスならご本人・ご家族に相談すべき事項ですね。
・単価が高いから(例:認知症デイなど)と、ご家族に相談すらしないケアマネジャー。
→サービスを選ぶのはご本人・ご家族なので、効果的なサービスだと思うなら、
紹介(情報提供)はすべき、と考えます。高いかどうかは、
ケアマネジャーが判断することではない、ということです。
極め付きは・・・
・状態に変化があってご家族から相談を受けたにも関わらず、
要介護認定は認定期間がこないと更新できない、と説明するケアマネジャー。
→これは、さすがに驚きました・・・。
一部のケアマネジャーなのだと思いますが、こうしたご相談、結構頂きます。
また、なかなかサービス事業所からケアマネジャーには意見を言いづらい、
という構造もあるのでしょうか。
素晴らしいケアマネさんも多いので・・・。
残念な気持ちになることもありますね。