今日は新潟の社会福祉法人さんです。地域のケアマネさんと合同研修会でした。(2018.7.10)
今日は長野の医療法人さんで、
看護小規模、グループホームでした。
開設4か月。真面目、丁寧、一生懸命、すごい、です。
様々な想定外を乗り越えながら、
やはり最後は真面目さが勝つのか、
と思わされる、4か月目に出会いました。
看護小規模では毎日ミニカンファレンスを開いていて、
そこでは介護と看護が利用者とその家族のケアについて
議論を交わしていました。
開設4か月目にもかかわらず、
担当の介護職が司会進行を行い、
看護職は介護職の様々な質問や不安に丁寧に答えていました。
グループホームでは、
利用者に寄り添うこと、
一緒に何かを行うこと、
となりに座ること、
といったケアを浸透させようとする
リーダーさんがいました。
利用者も順調に増えていっています。
他法人の信頼もだんだん厚くなってきているようです。
法人内の他部署の評判も上々だそうです。
奇をてらったことは何もやっていないのですが・・・。
やはり、最後は真面目、丁寧、一生懸命がすごいのかなあ、
と気付かされました。
こういう人たちが役職者である事業所はやっぱりいいなあ、と。
不定期にお邪魔している法人さんなので、
次にお会いできることが楽しみです!