今日は新潟の社会福祉法人さんです。地域のケアマネさんと合同研修会でした。(2018.7.10)
パワーの源泉power source(グロービズ経営大学院 MBA用語集より)
パワーの源泉とは、影響を与えうる要因のこと。
人や組織の行動に影響を与える力である
パワーを有効に活用するためには、
パワーを構成する源泉を理解する必要がある。
アメリカの社会心理学者のジョン・フレンチと
バートラム・ラーベンによると、
パワーは「強制力」「報酬力」「正当権力」
「専門力」「同一視力」の5つで構成される。
影響力を行使する側が、
多様なパワーの源泉を持っていると、
より効果的に人の行動に影響を与えることができる。
戦略目標の実現には、
必ずしも一人ですべてのパワーの源泉を兼ね備えている必要はなく、
さまざまなパワーの源泉を持つ人が複数集まり、相互補完すれば良い。