今日は夕方から東京です。面談後、新潟へ移動です。(2018.7.25)
部下を意欲と能力で分類し、4つのリーダー行動スタイル
(指示・指導・支援・参加)を適合させるリーダーシップ!
(グロービズ経営大学院MBA用語集より)
「状況に適応したリーダーシップsituational leadership」
状況に適応したリーダーシップとは、
部下を意欲と能力の2軸で4領域に分類し、
それぞれに対応した4つのリーダーの行動スタイル
(指示、指導、支援、参加)を適合させることで、
影響力を実現できるとする考え方。
ポール・ハーシーとケン・ブランチャードによって提唱された。
このモデルは、コーチングを対象に応じて行うためにも活用できる。
つまり、コーチングの対象である組織構成人材を、
能力(skill)と意欲(will)のレベル(high-low)で4分類し、
対象ごとの特徴に応じたコーチングを適用するということだ。
難しい表現ではありますが、なるほど!と思わされます。