植物のちから
皆さん、こんにちは(*^^*)
一生通えるかかりつけサロンV-aromariの岩波です。
さて今日は
正しいアロマ(精油)の使い方
についてお伝えしてまいります。
お客様からいただくご質問でも、多いご質問。
今は、色んなお店でアロマを購入することができますよね。
まずは
購入の際の注意点
アロマテラピーで使える精油(エッセンシャルオイル)は、天然の植物100%のものを指します。
精油かどうかをご判断いただくに為には、「表示」をご覧ください。
精油名
産地
抽出部位
抽出方法
最低限、この4つが記載されているものを選んでくださいね。
使用時の注意点
・原液を直接肌につけない
・飲用したり、目にいれたりしない
・子どもや、高齢者、既往症のある方への使用には注意を
まず、直接お肌につけない
精油は100%天然の植物のエッセンスを濃縮したものです。
瓶からでる1滴を得るには、ローズ精油だとバラの花びら1000枚必要となります。
とーーーーっても高濃度なんです。
直接お肌につけてしまうと、炎症などの危険があります。
使用の際には、必ず「希釈」して使用しましょう!
次に、飲用しない、目にいれない
先ほども、大変高濃度だとお伝えしましたね。
飲む(うがいも含む)ことで、粘膜を刺激して炎症やただれを引き起こす可能性がありますので、絶対に!!!
飲まない様にしましょう。
最期に、お子さんや高齢者、既往症の方への使用ですが
刺激に過敏だったり、ご病気によっては、使ってはけないものもありますので
使用の際は、ぜひご相談くださいね。
妊産婦さんや、授乳中の場合も。
怖い事を書いてしまいましたが、正しい使い方をすれば
その恩恵は素晴らしく、私たちを癒し、寄り添い、生きる力を与えてくれるものだと
私は思います。
ぜひ、安全に使っていただき、日々の生活を元気に過ごしていただけたらなと
思います(*^^*)