花嫁の胸元を飾るのは。

篠原裕堅

篠原裕堅

最近のウェディングドレスは,デコルテを見せるビスチェタイプのものがほとんどです。
そして、皆さんとても綺麗に着こなしていらっしゃいます。
胸元があいているのは、若々しくとても綺麗。
でも本物のジュエリーを着けてみるとさらに綺麗です。


そこで、このゴージャスなネックレスの登場です。
名前がついています。




”White Garland”という名前です。
デザインコンセプトは、”100年ジュエリー”。
丁度、今から100年前にこういった作りのジュエリーがヨーロッパの貴族の間で大流行しました。
ダイアモンドを使用し、花模様と草のモティーフを繰り返していくデザインをガーランドと
呼んでいました。
プラチナの加工技術も発達し、非常に小さなダイアモンドを留めれるようにもなりました。
また、ダイアモンドがとめられないような地金の先まで、装飾を施していきました。
まさに手作業の集大成です。


現代のように、明るい光りが充分届いていない部屋でも、
綺麗に輝くダイアモンドのネックレスはさぞかし女性を美しく見せたことでしょう。

同じように、このネックレスが、結婚式の幸せな花嫁の胸元を飾り、
花嫁を、一番美しく見せるはずです。


レンタルジュエリーとして展開している製品です。
センターには、1.01ctのマーキスのダイアモンドが輝いています。

是非、最高の一日のために、最高のジュエリーを。

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篠原裕堅
専門家

篠原裕堅(ジュエリーデザイナー)

ジュエリーコンシェルジュ=篠原貿易(株)

カラーアナリストの知識と豊富な経験を活かし、お客様とジュエリーの”色”と”デザイン”を分析します。一人一人のお客様に似合うジュエリーを選ぶスペシャリストです。リフォームもお任せ頂けます。

篠原裕堅プロは山梨日日新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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