元気の源は朝のジュース

2017年12月31日

コラムカテゴリ：くらし

元気の源は朝のジュース

　今年も、残すところ今日だけです。
皆様には、お元気で充実の2018年をお迎え頂けます様念じております。
心身の充実こそが何よりも大事と考えております。そこで、大晦日にあたり、わが家の健康法の一つを書いてみます。我が家では、毎朝、朝食の1時間ほど前に野菜＆果物ジュースを飲みます。具材の調達、保存、そして作り方の担当は私です。母が100CC、妻と園子と私が200CCです。10年以上も前に久美子の従兄に勧められたのがきっかけで、今も続いています。ジュースと言っても、ジューサーではなく、ミキサーを使いますので具材の全てを飲み干すわけです。

【具材に触れてみます。上記の5人分です。】
★野菜：メインは小松菜とニンジンです。他に、キャベツ、青梗菜、ゴーヤ、キュウリ、春先には各種茎立つなども使います。様々試した結果、随時試しております。キュウリを入れますとサラサラで飲みやすくなります。小松菜のお陰で色はグリーンです。ピーマンを試しましたが不適でした。
★果物：メインはリンゴとバナナです。他に季節により、トマト、桃、スモモ、キウイフルーツ、ブドウ、柿などです。基本は手軽に入ること、価格が高くないことです。スイカの皮の部分がとても良いとのことですので来年のスイカの季節は試そうかと思っています。
★他：白と黒の摺り胡麻、牛乳400CC、牛乳が不足の時には水も少し使います。

【作り方】
　野菜と果物は適当に切ったうえで、全て冷凍で保存したものを使います。
①マグカップにニンジンを適当に入れ、200CCの牛乳を入れ、電子レンジで3分加熱します。
②牛乳200CCを電子レンジに1分30秒加熱します。
③ボールにバナナ、リンゴ、小松菜、摺り胡麻(大匙1)を入れて置き、それに①と②を加え、温度を下げて、ミキサーに入れます。ミキサーにかける時間は好みですが、我が家は具材が極力細かくなる様に長くします。熱い牛乳を直接ミキサーに入れない様にとありましたので、熱い牛乳をボールの冷凍果物で常温程度に下げてジューサーにいれます。　　　
　最近はレンジを2回使わずに、全ての具材を丼に入れて、4分の過熱を1回でしております。そうしますと常温に近い温度となりますので、ミキサーも大丈夫です。ジュースの温度は常温程度が美味しく感じられます。ただ、夏場は冷たく感じる方が飲みやすいです。
　今朝は、牛乳、摺り胡麻、小松菜、ニンジン、ゴーヤ、リンゴ、バナナ、プチトマト、桃、柿でした。
小松菜、キャベツ、ゴーヤ、トマトは多くの皆様から頂戴しております。小松菜は春に茎立ちを、晩秋は大きくなってから大量に頂戴し、感謝の念でいっぱいです。具材の始末は家族で対応します。

　『未だ志半ば』、生涯現役の心意気で、楽しんで参りたいです。何といってもより良い心身が大切ですね。
2018年は創業60周年、私が仕事に就いて50年となります。後継者の園子と久美子と力を合わせ、専門店として、皆様のお役に立たせていただきたいと強く思っておるところです。引き続き、宜しくお願い申し上げます。