コロナ感染を経験してみて思うこと

2022年11月17日

コラムカテゴリ：くらし

～小野指環店からのご連絡です～
【本日・17日から店を再開させていただきました。】
皆様にはご不便をお掛けいたしておりましたが、本日・17日(木)から店を開けさせていただき、通常業務に戻りました。
ご迷惑をお掛け申したことを心より、お詫び申し上げます。
休業中は多くの皆様から、励ましの電話やメールを頂戴し感謝の念でいっぱいです。ありがとうございました。

　今回の感染での感想を記してみました。
●手元に簡易キッドを持っていたことです。
久美子、園子、母、そして私の順で感染しましたが、久美子はほとんど無症状でした。少し咳が出て、園子もおかしかったのでしたキッドで調べて、感染が早期に分かりました。直ぐに主治医と相談し、対応ができました。久美子と園子は一人、一人部屋で隔離し、母と私が掛からない様にしましたが、母は要介護で久美子と接触せねばならず、感染し、ついには私も感染しました。その間は毎日、キッドで検査しておりましたが感染が分かった時は不思議な気持ちになりました。
●主治医を持っていたことです。
直ぐに医院に相談の電話ができ、先生が速やかな対応をしてくれました。特に98歳の母が重症化しなかったことは、先生のコロナ対応の投薬と思っています。同時に、母は介護4で在宅介護を受け、主治医の先生の往診、訪問看護、訪問介護、訪問入浴を利用させていただいておりました。コロナ禍の中ですが、皆様には献身的にしていただき感謝の念でいっぱいです。村山保健所のスタッフ様にも丁寧に健康観察をしていただきました。ありがたかったです
●周りに過去に感染した知人がおったことです。
相談したら、多くのアドバイスを受け、大変助かりました。メールにて丁寧にお話が聴けました。
実に力強く感じられました。
●お客様、知人の皆様からの励ましのメールや電話が多々ありました。
小売業ですので、コロナに感染したことを公表(メール、電話、SNS等)しました。それと店を直ぐに閉めたことで周知されたのだと思います。
元気が出ますね！！
最後になりますが、今も何処で何時感染するか分からない状況下と思います。ほとんど症状が出ず、感染したことを分からない人も多いのではと思えてなりません。ケースケースでのマスク着用、三密の回避、換気の徹底、体温チック、消毒等々で自分を守ることこそが、感染を防げ、周りに感染させないことではないでしょうか。