2021年1月；新型コロナウイルスの中のジュエリー

2021年1月13日公開 / 2021年1月22日更新

コラムカテゴリ：くらし

【2021年1月；新型コロナウイルスの中のジュエリー】
新しい年を迎えて、早や13日、このところ寒河江市は落ち着いていますが、昨年とは打って変わった厳寒、大雪となっています。全国で痛ましい雪による事故や雪害が多発しています。心よりお見舞いを申し上げます。
毎日の雪掃き、除雪、雪下ろし、ご苦労様です。暫くは雪との格闘が続くのではと思います。
その様な中で、コロナウイルスが猛威を振るい未だに出口が見えない厳しい状況下にあります。引き続きころコロナウイルス、そして、風邪、インフルエンザ、お車の運転にもご注意をお願い申します。

皆様にご提案がございます。
コロナウイルス禍の中だからこそ、お持ちのそれぞれのジュエリーを、外出時は勿論、自宅でもどんどんお使いなられますことを強くお勧め申します。
ジュエリーにはお守り、開運、心身のリラックスやリフレッシュ、ストレス解消などの効力が多々ございます。
思い出が沢山詰まったジュエリーは、きっと、皆様に、更なるお幸せ、幸運、活力等々を運んで参ることでしょう！！
もしも、不具合なジュエリーがございましたら、今だからこそ、ご相談頂きたいです。
修理全般、リフォーム、リメークや買取り等々、何でもご相談頂きたいですね。
プロとして、きっと、お力にならせていただけると思います。

ジュエリーは古来より愛用されてまいりました。ジュエリーが登場したのはおおよそ10万年前といわれております。
この時代のジュエリーは生存するための実用品と考えます。当時は熊、トラ、ライオンなどの強い動物の骨や牙を身に着け、猛獣の霊力を自分に宿らせ、悪霊とか災難から身を守ろうとしたのだと思います。その後、集団社会の中で魔除けやお守り、更には富の象徴となってゆきます。
そして、紀元前3000年前ごろに現代のジュエリーの主要アイテムのリング、ネックレス、ペンダント、ブレスレッド、アンクレットイヤリング、髪飾り等々が出そろいました。