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竹内仁プロのご紹介
住む人の健康と笑顔を守る 安らぎ・安心・安住の家を創ります(2/3)
住む人が安心して暮らせる家づくり 「FPの家」との出会い
「以前、新築をしたお施主様から、『風呂場を改装しようとしたら断熱材が入っていなかった』とクレームをいただいたのです。そんなはずはない、と調べたところ、断熱材に水分がたまり、下にずり落ちていたのでした。これでは断熱材の役目を果たさない。そこで、断熱材についてあらゆる資料を読んだり、いろいろな現場を見たりと、自分なりに断熱材の研究を始めました」。
いろいろ調べるうちに出会ったのが、「FPの家」という技法。独自の「FP硬質ウレタンパネル」という断熱材を使い、断熱性能が通常の約2倍、防水性や耐震性にも優れているという画期的なものでした。FP工法は、竹内さんが求めていた気密性・断熱性能にこだわった先進的な工法でもあり、「これこそが、これからの住宅だ」と、主軸を移す決意をしたのです。そして、いち早く平成6年から22年間、高性能住宅に取り組んできました。
「高断熱・高気密を取り入れた頃は、まだあまり知られていませんでした。しかし、近年になって省エネ志向が高まるにつれ、その認識が広まってきています。2020年には住宅の省エネ基準が義務化されますが、この工法は既に基準をクリアしています。さらに、技術的研鑽と実績を重ねてFPの家よりも高性能な住宅”北海道仕様安らぎの家”を提供するに至りました。この”安らぎの家”はHEAT20の性能をも、クリアする住宅です。以前から、住む人が健康で安心して末永く住める家を目指していますから、自然と省エネにつながっております」。
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