だらしなくなりたくない
こんにちは!
嬉しい時も、悲しい時も、ずっと一緒。
貴女のBeauty Adviser 立野 恵梨です。
健康・美容・ダイエット・心の健やかさ、それぞれの目的でサロントリートメントをさせていただく中で、成果を妨げる上位に挙げられる「便秘」
コロナの影響で強いストレスを受けやすい今、便秘に悩まされている方も多いのではないでしょうか?
便秘には大きく分けて3つのタイプがありますが、すべてに共通した便秘解消のポイントは
1.自律神経を整える
2.善玉菌が活性化する食事を摂る
3.腹筋を強化する
自分の便秘タイプをチェックしてみよう!
A・B・Cグループの質問で、一番多く当てはまるのがあなたの便秘タイプです。
【A】
◆朝食を抜くことが多い
◆異常なほど、便やおならが臭い
◆芋類を食べるとお腹が張ることが多い
◆野菜や発酵食品を食べる頻度が低い
◆便が硬いことが多い
【B】
●便秘も下痢もする
●入浴はシャワーのみが多い
●平均睡眠時間は6時間以下
●1日のトイレの回数は6回以下
●肩こりが慢性化している
●失敗すると気にしがち
【C】
◇排便時、よく肛門に痛みを感じる
◇痔になっている
◇排便が週2回以下
◇外出時は排便を我慢することが多い
◇残便感がある
◇腹筋を10回以上できない
結果発表
【A】が一番多かったあなたは
「ぜん動運動不全タイプ」
【B】が一番多かったあなたは
「副交感神経低下タイプ」
【C】が一番多かったあなたは
「直腸・肛門に問題タイプ」
A「ぜん動運動不全タイプ」
あなたの見直すべきは「食習慣」偏った食事、発酵食品や食物繊維の不足など、日頃の食習慣が原因で腸内環境が悪化して腸の働きが低下しているタイプです。常に腸に便が溜まった状態であることが、さらにぜん動運動を弱めてしまうことも★
《意識したい食事》
善玉菌のエサである食物繊維(野菜・果物・きのこ類・海藻類・豆類・穀類)を取り入れましょう。
おやつにプルーンやアンズなどのドライフルーツも◎さらに新陳代謝を促し、美容効果が高い発酵食品を積極的に。味噌・醤油など発酵食品の宝庫である和食を選んだり、副菜にチーズやキムチ、アンチョビ、ピクルスなどを取り入れると◎
B「副交感神経低下タイプ」
あなたが見直すべきは「ストレス」ストレスの影響で副交感神経の働きが低下し、ぜん動運動が促されていないようです。ストレスに加え、睡眠不足、不規則な生活の影響を受けている可能性も。また排便が無いこと自体がストレスになり、悪循環を起こしがち★
《意識したい心の余裕》
耳全体を揉んでみてください。固くなっていませんか?ストレスが強くかかっていると、耳全体、また側頭部が硬くなりがちです。耳の付け根前後を人差し指と中指のピースで挟み、大きく前回しを10回。さらに、耳全体を外側に心地よい強さで引っ張り刺激します。自律神経を癒すことに繋がり、コロナの影響で自分でも気づいていないストレスにさらされている今、すべての人におススメしたい簡単ストレスケアです。
C「直腸・肛門に問題タイプ」
あなたが見直すべきは「腸の鈍感さ」便が直腸まで移動すると、排便指令が直腸や肛門に伝わります。ただ、排便を我慢する癖がついたことで、その指令が伝わらなくなり、排便できなくなってしまったタイプ。便秘薬に頼り、さらに鈍感になってしまう人も★
《意識したい日々の習慣》
便をスムーズに押し出すための腹筋を強化すること・直腸の内臓機能アップ・リンパと血液循環促進を毎日の生活で意識しましょう。前回ブログでご紹介させていただいた「骨盤底筋パンツ」は、この3つのポイントを履くだけですべて押さえてくれます。なかなか継続することが大変なことなので、簡単にできるサポートの一つとしてお役立てください。
明日も貴女の心と身体が健やかでありますように。
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