美肌のためにビタミンCをとりましょう
喫煙で肺がんや脳卒中、心筋梗塞のリスクが高まることは広く知られていますが
疫学調査により皮膚の老化にも関係することが示されました。
しわ形成には紫外線も影響しますが、タバコ消費量とも関連するとのことです。
また喫煙者は皮膚の色が浅黒くなったり皮膚のバリア能が低く、
角層が乾燥して肌状態が悪いことなどが指摘されています。
その他喫煙が関与することが知られているひふ疾患として
有棘細胞癌や掌蹠膿疱症などがあります。
やはりたばこはお肌の大敵のようです。
皮膚科治療のプロ 皮膚科ちえこクリニック 梶澤知恵子
取材記事はこちら http://mbp-japan.com/toyama/chiekocl/