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都泰寛
講師
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都泰寛(講師)
株式会社因幡古典探究舎
リーダーシップの5つの要素|五事 いよいよ、拙著『孫子』の本文に入っていきたいと思います。お話したとおり、『孫子』の中核となり柱となっているのはたったの3つ。すなわち、 五事彼を知り、己を知らば...
即効性の代りに、中長期的な視点で『孫子』を取り入れよう! 先回の続きになります。拙著『孫子』は、この無敗の方程式―「彼我を知る」に主眼を置きつつ、その前提となる「五事」に焦点を当て、できるだけ多...
「無敗の方程式」と言える理由を、先人に尋ねよう この兵法がなぜ「無敗の方程式」と言えるのか―ホテルオークラや大成建設を起こした実業家・大倉喜八郎に聞いてみましょう。 今日までの経験によるに、失...
諸行に天祐なし 世に「勝負は時の運」という諺があります。勝敗は兵家の常ではありますが、「運の良し悪し」で結果が決まるという考えは謬見であり、速やかに改めなければなりません。歴史を見れば明白ですが...
「武経七書」の中でもひときわ異彩を放つ『孫子』 先回、『孫子』を除く六つの兵書について簡単にお話しました。今回はその続き、主役の『孫子』について、概要を見ていきましょう。 『孫子』の著者・孫武に...
中国の兵書を代表する七冊 拙著『孫子』の冒頭において、「武経七書」(ぶけいしちしょ)と呼ばれる七冊の兵書を簡単に取り上げ、『孫子』との優劣を論じています。その兵書とは、 『孫子』『呉子』(ごし...
世界最高の兵法|孫子の兵法に興味がありませんか? 兵法の代名詞とも言える兵書、『 孫子 』。この名を聞いて、どんなことを思い浮かべますか? 彼を知り、己を知らば、百戦して危ふからず戦わずして勝...
治国と治病とは、異なるなし|その心とは 今回から、帝王学の教科書『貞観政要』政體篇に入っていきます。今回に関しては、先回お話した組織を長久に保つ心得「居安思危」―安定している時ほど非常事態に備え...
組織を長久に保つ極意―居安思危 帝王学の教科書『貞観政要』君道篇の締めくくりとなる章です。貞観十五年、太宗が守り維持していくことの難易を下問したことについて記されています。物事を始める創業と、創...
3つの鏡が映し出す帝王学 帝王学の教科書『貞観政要』を読むシリーズでは、順番に読んでいますが、今回は大きく前後しまして、「 3つの鏡 」を先に取り上げたいと思います。これを知りたい方が多いようです...
いずれが困難?創業と守成 新たに国家や事業を興す創業と、創業した国家や事業を守り維持していく守成または守文―創業と守成のどちらが難しいのか、太宗が側近に問うた、帝王学の教科書『貞観政要』の有名な...
古典の学びを教育に これからの時代、今までにないような新たな習い事の教室として、子供から大人まで幅広く学ぶことができる、八頭町郡家での古典教室のご案内を先日しました。チラシ自体は同じものではあり...
書誌情報 書名:『帝範 帝王学の中の帝王学』著者:坂田 新出版年:昭和56年出版社:竹井出版 概要 帝王学の教科書と言えば『貞観政要』である。これは唐の中宗から玄宗にかけて仕えた呉競が編纂した...
古典の学びを教育に 「漢学」や「漢文」と聞くと、皆様はどんなことを思い浮かべるでしょうか。 難しい…古臭い…役に立たない… 肯定的な意見は決して多くないことでしょう。確かに難しい典籍は多く、極め...
帝王学の教科書『貞観政要』を漢字二字で 『貞観政要』に説かれる教えは、一言で表すことができます。お分かりでしょうか?ズバリ、「 修身 」これです。「修身」と「道徳」の違いを尋ねる方もいますが、異...
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