ゲスト出演させて頂きましたラジオ「三浦真理恵のプロフェッショナルの心髄」
こんにちは。
ビジネスアシストパートナ株式会社
資料作成コンサルタントの山橋美穂です。
マイベストプロのコラムでは
コロナ禍の影響で大きく変化した営業の形態
オンラインでの営業・商談
に併せて
成功に導く重要なポイント
を連載してきました。
私自身がオンライン営業を受ける中で
好意的に話が聞けて、前向きに検討した営業と
開始5分でウンザリしてしまった営業の違いを分析し
プレゼンテーションスキームに落とし込んだうえで
見落とせない必勝術
をお伝えしてきました。
それはつまり何かというと
オンラインで
営業をする際は
無駄な時間をカットして
効率よく
という意識が高くなるため
対面営業に比べ
相手と十分にコミュニケーションを取らないまま
直ぐに営業トークに入りがちです。
そのため
相手との距離があるまま
話始めるので
なかなか結果に結びつきずらい。
オンライン営業では
自分のキャラクターを
分かりやすく作り上げ
本題(商品説明)に入る前に
自己紹介スライドを入れておくと
自分がどの様な人間か
相手に伝えることができ
コミュニケーションが図れ
営業がスムーズに進む
ということ。
そして
オンライン営業を成功させるコツを
アリストテレスが唱えた弁論術
エトス、パトス、ロゴス
を使って説明して来ました。
今回のコラムでは
その、
自己紹介スライドの作り方を
サンプルを用いて
お教えします。
自己紹介をする時は
自分の写真をつけると有効ですが
会社のプロフィール写真のように
あまりカチッと格好つけ過ぎていては
相手に親近感を与えられず
【きっちり自己紹介スライド】
ラフ過ぎるスナップ写真では
馴れ馴れしい感じを与えます。
【ラフ過ぎる自己紹介スライド】
使用する写真は、
親近感を持って貰えるよう
少しだけ人柄が分かるような
柔らかい写真を選びましょう。
紹介文も
写真と同じように
素っ気ないと人間味が伝わらず
くだけ過ぎていると馴れ馴れしくなるので
少しイラストなどを入れながら
取っ掛かりになるポイントを書くと
話が広げやすくなります。
かしこまり過ぎず
カジュアル過ぎない
相手との共通項を探しやすい
自己紹介スライド
自己紹介スライドを元に
自分を知って貰い
その流れで
質問するなどして
商談相手のことも知れば
本題に入る前に
スムーズに関係を構築できます(^‐^)
===
弊社では
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