【創業後の資金調達の難しさ】
今回は、【起業を考えている人が注意すべき点】を解説していきます。
起業をする場合に気を付けなければならないことはカテゴリ毎に分けるといくつかの側面があります。
今回は、その中でも絶対的に気を付けておかなければならない事項をお伝えします。
資金調達を行って起業する方は増えています。
目的は様々ですが、事業にレバレッジをかける上では資金調達を行うことを前向きなアクションといえます。
資金調達を検討している人が絶対にやってはいけないことは、クレジットカードや個人的な借入(フリーローンなど)による個人信用情報を汚してしまうことです。
では、どんなことをすると汚れてしまうのでしょうか。
例)
・クレジットカードの引き落とし日が毎月10日であるが、引落しが15日になっていたりなど遅延をする。
・スマートフォンを分割支払で購入。引き落とし日に落ちず遅延する。
・個人的な借入を多額にしている。もしくは、遅延、踏み倒し等と行う。
上記の例は代表的ではありますが、該当する場合には金融機関からの資金調達は難しくなります。(特に、日本政策金融公庫)
また、過去3年以内に1回か2回遅れてしまったことが・・・・
などといった声もあります。
その場合は、軽度か重度かにもよりますが、基本的には個別判断となりますので明確な基準は存在しません。
現に、これから夢の〇〇を起業して行いたい!と希望に溢れていたが、上記のような部分で資金調達ができずに頓挫してしまうケースもあります。
これから起業を考えているといった場合には、
普段から気を付けておかなければならない事項になってます。
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