【金融機関融資担当者のつぶやき】

中野裕哲

中野裕哲

テーマ:起業

ここ最近「マッチングプラットフォーム」などの相談案件が増えていて

アプリやシステム開発をするのに数千万円~の開発費用がかかる案件が多いようです。

金融機関の融資審査は実績や現実的実現性を重視する傾向があるので、

事業に対する熱い想いや画期的なアイデアはとても大切ですし欠かせない部分です。

一方では、過去の事業経験や実績、協力者(協力会社)など、計画通りに事業遂行ができる

裏付けを示していく必要性もあります。

やはり、500万円・1,000万円・2,000万円・3,000万円と金額が大きくなればなるほどに

求められるものも変わってきて深さを求められます。



先週話をした金融機関担当者がつぶやいていました。短いながらに根本をついているなと感じました。

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