国際モダンホスピタルショウ【7月17日~19日】
我々は次に示すような病院と病院を連携する遠隔画像診断スキームを推進しています。
2009年から運営支援をし、月間平均利用数は当初の80検査から、2021年5月現在、月間4,000検査強まで増え合計30万症例を超えており、新型コロナ感染症の流行で、さらに参加要望施設が増えています。
当仕組みの興味深い結果の一つとしては、下図に示すように、継続利用すると共に、利用検査数が増えることです。
10年以上の病院と病院を連携する遠隔画像診断運営支援経験を、大学病院と地域医療との連携強化に応用すべく、藤田医科大学医学部客員教授を継続していただきました。
アフターコロナ―社会のICTを活用した高度な医療社会モデルが確立できることを目指してまいりたい。