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新型コロナウィルス如何に院内感染を減らすか?

嗣江建栄

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テーマ:その他

現在、感染拡大によって「緊急事態宣言」も出され,
院内感染率が高い日本の医療従事者リスクを、
少しでも回避できるよう、

第二回目となる交流会を4月9日にTV会議によって日中医療機関間で実施いたしまし
た。
これは3月30日に東京の杏雲堂病院と中国中医科学院広安門病院との間で行った
「新型コロナウィルス」予防に関する第一回の交流会に続くものです。

中国中医科学院広安門病院(外来数:~1万人/日)は、
2003年のSARSの時は3名の院内感染者が出ましたが、
今回の新型コロナウィルスは、
武漢の金銀譚病院南区に15名医療関係者を派遣し、
全員感染ゼロで無事帰還したほか、
2020年4月現在、院内感染もゼロを維持しています。

このように医療従事者がいかに感染を回避出来たかの経験談が
 交流会の中で公開されました。

日本側の参加者からは、「貴重な経験でとても参考になった」との評価を頂いており
ます。







中国語になりますが4月9日の交流会の記事です。
http://usa.fjsen.com/wap/2020-04/10/content_30259442.htm
●その他
中国製マスクや防護服、手袋などの取り扱いもしております。
予約となりますがご希望がありましたらお知らせいただければ幸いです。

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嗣江建栄(システム開発)

ViewSend ICT株式会社

米国発祥のシステムを国立がん研究センターとの共同開発により独自の遠隔医療支援システムとして製品化。

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