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3-5.ウイルス感染

嗣江建栄

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テーマ:その他

疫病の期間中、我々は合理的な食事を堅持し、バランス のとれた栄養によって自身の抵抗力を高めなければならな い。ご参考までに以下の食事をお勧める。 (1)1 日に穀類とイモ類 250~400g を摂取する。穀類と イモ類の食品は米、小麦、トウモロコシ、ソバ、サツマイモ、 ジャガイモなどを含む。 (2)一日 150~200g の良質タンパク質類食品を摂取する。 良質タンパク質類食品は赤身、魚、エビ、卵、牛乳、豆類 及びその製品などを含む。 (3)新鮮な野菜や果物をたくさん食べる。1 日に 5 種類 以上、合計500グラム以上食べる。アブラナ、ホウレンソウ、 セロリ、ケール、ニンジン、トマト、オレンジ、オレンジ、 リンゴ、キウィなどの果物を選ぶ。また、キノコ、キクラゲ、 海も選択できる。 他の菌類や藻類を食べる。 (4)良質な脂肪の摂取量を増やす。調理用の n-9 脂肪酸 を多く含む植物油やナッツ類の多油性食品、例えばピーナ ッツ、クルミなどをふくむ。総脂肪の供給エネルギーは食 事の総エネルギーの 25%~30% に達する。 (5)水の量を十分に確保し、毎日 1500~2000ml、数回 に分けて、少量の水を飲む。温かいお湯や薄いお茶を飲んで、食事の前や後には野菜スープ、魚のスープ、鶏のスープな どを飲むのもいい。 (6)野生動物に接触したり食べたりしないこと。食品ラ ベルを読んで、食品を合理的に選ぶ。生の食べ物は分けて 扱い、動物類の食べ物は火を通して調理するように。家庭 での食事は、分食制を実施したり、個人別に食器などを使う。 タバコと酒等の辛い刺激性等の食品を食べないよう控える。 (7)新鮮な野菜、果物、ナッツ類などの食品には B 族ビ タミン、ビタミンC、ビタミンEなどが豊富に含まれており、 強い抗酸化、免疫調節作用があるので、注意を払うべきで ある。栄養素補充剤を適宜加えることもできる。 (8)豆類やその制品、クコなどの食材には、フラボノイ ドやベタインなどの抗酸化物質が含まれていて、赤身には たんぱく質が豊富に含まれていて、抵抗力を強める働きが ある。 (9)食欲が悪くて、食事が足りない人は、B 族ビタミン、 ビタミン C、ビタミン A、ビタミン D などの栄養素を補充 する。 (10)暴飲暴食をせず、摂取する総エネルギーをコント ロールし、エネルギーのバランスを保つ。

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嗣江建栄(システム開発)

ViewSend ICT株式会社

米国発祥のシステムを国立がん研究センターとの共同開発により独自の遠隔医療支援システムとして製品化。

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