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嗣江建栄プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

大学病院が遠隔画像診断するメリットその3 データを集める

嗣江建栄

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テーマ:遠隔医療

大学病院と関連病院間ICTで画像診断ネットワークを構築すると、大学は自院の患者のほか、関連施設の患者データも集まることになり次のメリットがあります。
1)転院必要な患者を見出す
2)関連施設の撮影方法を把握でき、見直すアドバイスにより地域医療レベルの均てん化
3)大学病院に勤務している画像診断医は複数施設の画像診断をすることで、さまざまな撮影方式(レベル)を認識でき視野を広められます。
4)関連施設(地域)の多発病菌傾向を把握できます。
5)画像診断のAI化に寄与します。



メリット4 関連施設メリット(続き)

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嗣江建栄
専門家

嗣江建栄(システム開発)

ViewSend ICT株式会社

米国発祥のシステムを国立がん研究センターとの共同開発により独自の遠隔医療支援システムとして製品化。

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