御報告:病院と病院が連携する遠隔画像診断件数
通常、大学病院の放射線診断学医局は、関連施設へ読影医を派遣するために、多大な移動時間をかけており、院内の画像診断業務を減らしていることがある。
例:非常勤先への移動時間片道60分として、自院の仕事を18:00切上、支度0.5時間と移動片道1.0時間として、非常勤先2時間仕事をして食事とお風呂で1時間としたら、23:30分になってしまう。家族サービス時間はほとんど無くなってしまう。
ICTに切換えると、移動する時間の同じ仕事の内容をしても、往復移動する2時間は簡略が出来、自院の仕事に集中できるほか、家族サービスや同僚との懇親時間も生み出せます。
移動する時間がなく関連病院への支援ができるなら、より多く困っている施設への支援も可能になり、収入も増えモチベーション向上になります。
働き方改革です!
メリットその2 患者スカウント(続き)