Mybestpro Members

嗣江建栄プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

大学病院が遠隔画像診断するメリットその1 常勤医負担軽減

嗣江建栄

嗣江建栄

テーマ:遠隔医療

 通常、大学病院の放射線診断学医局は、関連施設へ読影医を派遣するために、多大な移動時間をかけており、院内の画像診断業務を減らしていることがある。
 例:非常勤先への移動時間片道60分として、自院の仕事を18:00切上、支度0.5時間と移動片道1.0時間として、非常勤先2時間仕事をして食事とお風呂で1時間としたら、23:30分になってしまう。家族サービス時間はほとんど無くなってしまう。
 ICTに切換えると、移動する時間の同じ仕事の内容をしても、往復移動する2時間は簡略が出来、自院の仕事に集中できるほか、家族サービスや同僚との懇親時間も生み出せます。
 移動する時間がなく関連病院への支援ができるなら、より多く困っている施設への支援も可能になり、収入も増えモチベーション向上になります。
 働き方改革です!

メリットその2 患者スカウント(続き)

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

嗣江建栄
専門家

嗣江建栄(システム開発)

ViewSend ICT株式会社

米国発祥のシステムを国立がん研究センターとの共同開発により独自の遠隔医療支援システムとして製品化。

嗣江建栄プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

遠隔医療で世界を変えるICT企業代表

嗣江建栄プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼