マイベストプロ東京
嗣江建栄

遠隔医療で世界を変えるICT企業代表

嗣江建栄(しえけんえい) / システム開発

ViewSend ICT株式会社

コラム

大学病院が遠隔画像診断するメリットその1 常勤医負担軽減

2020年1月2日 公開 / 2021年1月2日更新

テーマ:遠隔医療

コラムカテゴリ:医療・病院

コラムキーワード: 働き方改革パーソナルカラー 診断投資信託

 通常、大学病院の放射線診断学医局は、関連施設へ読影医を派遣するために、多大な移動時間をかけており、院内の画像診断業務を減らしていることがある。
 例:非常勤先への移動時間片道60分として、自院の仕事を18:00切上、支度0.5時間と移動片道1.0時間として、非常勤先2時間仕事をして食事とお風呂で1時間としたら、23:30分になってしまう。家族サービス時間はほとんど無くなってしまう。
 ICTに切換えると、移動する時間の同じ仕事の内容をしても、往復移動する2時間は簡略が出来、自院の仕事に集中できるほか、家族サービスや同僚との懇親時間も生み出せます。
 移動する時間がなく関連病院への支援ができるなら、より多く困っている施設への支援も可能になり、収入も増えモチベーション向上になります。
 働き方改革です!

メリットその2 患者スカウント(続き)

この記事を書いたプロ

嗣江建栄

遠隔医療で世界を変えるICT企業代表

嗣江建栄(ViewSend ICT株式会社)

Share

関連するコラム

コラムのテーマ一覧

嗣江建栄プロのコンテンツ

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ東京
  3. 東京のビジネス
  4. 東京のシステム開発・業務システム
  5. 嗣江建栄
  6. コラム一覧
  7. 大学病院が遠隔画像診断するメリットその1 常勤医負担軽減

© My Best Pro