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国際医療

嗣江建栄

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テーマ:遠隔医療

中国2019京交会に参加してきました。
中国の病院と遠隔医療による処方について意見交換をしてきました。
日本の複数病院を中国の病院と業務提携を引き合わせさせていただきました。
例:
1)日本の病院と提携した中国の病院
2)中国の病院にいる医師が日本の病院にいる日本の医師のアドバイスにより検査をしカルテを作り双方共有する。日本にいる日本人医師が中国の患者に処方できるか(責任は中国側の中国人医師が持つ)?日本の医療法的には(20条の対面診療)には不可能だと考えますが、パイロット的に検証できないかとも思います。
https://mp.weixin.qq.com/s/Dd9SEoewRtibAUXmnrGffQ

本日も一組日本の重粒子センターを見学しました。
http://www.hirt-japan.info/cn/facility/gunma-u.html

群馬大学の重粒子線治療は、2018年600人強治療できました。4部屋中3部屋は治療、1部屋は研究用。年間維持費は10億円程度。重粒子線治療の特徴は治療前後生活質が高い。

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専門家

嗣江建栄(システム開発)

ViewSend ICT株式会社

米国発祥のシステムを国立がん研究センターとの共同開発により独自の遠隔医療支援システムとして製品化。

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