IFAとFPの違いとは?資産運用と家計相談で迷わない選び方 ③IFAに相談するメリット・デメリット
「金融機関に勧められるがまま金融商品を買ってしまった」「自分が何の投資信託を持っているのかよくわからない」とお悩みではありませんか?
おはようございます。
バリューアドバイザーズの五十嵐です。
平日の朝の通勤時間にサクッと学べるショートコラムをお届けします。今朝は、元証券会社の営業だった視点から「金融機関のおすすめ商品の内情と注意点」をおさらいします。
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1. 金融機関のおすすめ商品に潜む2つの罠
弊社にも、「何を持っているのかよく分からない」とご相談に来られる方が年々増えています。なぜそのようなことが起きるのか、業界の内情をお伝えします。
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(1)「売れ筋ランキング」の罠
どの金融機関でも売れ筋ランキングが公表されていますが、金融機関ごとにランクインする商品は大きく異なります。
どこの金融機関も「自社のグループ会社が運用している商品」を優先してランクインさせる傾向があります。投資信託は購入時・保有時・売却時に費用がかかりますが、他社製品を販売すると手数料を分け合わなければなりません。少しでも自社の利益率を高くするため、自社開発商品が多く販売される構造になっているのです。
今朝のワンポイントチェック
ランキング上位=「購入者のニーズに合った良い商品」ではなく、「販売会社にとって利益率が高く都合が良い商品」であるケースが少なくありません。
(2)「テーマ型投資信託」の罠
以前はロボティクスや5G、最近ではSDGsやフィンテックなどが話題を集めています。
テーマ型投信は「今後の成長ストーリー」を説明しやすいため、金融機関側も非常に販売しやすい特徴があります。しかし、特定のセクター(業界)に投資対象が偏るため、十分な分散効果が得られません。
テーマ型投信の注意点
流行のテーマに集中投資すると、そのセクターの下落局面で資産が大きく減ってしまうリスクがあります。特定のテーマだけに偏らず、株式・債券・不動産など幅広い資産に分散させることが大切です。
» 投資はギャンブルではない!長期・分散・積み立ての実践法
金融商品を購入する際は、金融機関の提案を鵜呑みにせず「本当に自分に合っている商品なのか」を理解した上で判断しましょう。
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2. 夕方の連載&無料相談のご案内
夕方にお届けしている連載シリーズ【金融サクッと!】では、より深掘りしたシミュレーションや具体的なリスク管理法を解説しています。ぜひ合わせてご覧ください。
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