【決定版】50代の平均貯金額と老後資金の準備方法|資産形成・NISA・IFA活用まで全解説
「自分のやってる運用って、実は『ギャンブル』になってない?」
『投資は賭博ではない』
皆様、こんばんは。
資産運用のサポートをしているバリューアドバイザーズの五十嵐です。
一日の終わりのひととき、いかがお過ごしでしょうか。
本日は、お休み前のホッとひと息つく時間にぴったりなマネーコラムをお届けします。
今回は好評だったコラム「投資は賭博ではない」を再掲いたします。
多くの方が混同しがちな「投資」と「投機」の決定的な違いについて、言葉の面白い語源を交えながら分かりやすくお話しいたします。夜のリラックスタイムにぜひお付き合いください。
コラム一覧はこちら
「貯蓄から投資へ」が進まない日本の現状
なぜ投資と投機は混同されやすいのでしょうか?
それは、投資に対する日本特有のイメージに関係しています。
日本の個人金融資産は、欧米に比べて圧倒的に「預貯金」の割合が高く、多くの方がリスクを取ることを遠ざける傾向にあります。
» 投資はギャンブルではない!長期・分散・積み立ての実践法
政府が「貯蓄から投資(資産形成)へ」というスローガンを掲げてから約20年が経過しましたが、家計の金融資産構成は大きく変わっていません。その一方で、暗号資産(仮想通貨)のような高リスクな取引がブームになるなど、「資金を増やす機会がほしい」というニーズ自体は根強く存在しています。
» 【黄金比】投資と貯金の割合の決め方!
ここで多くの方が迷い込んでしまうのが、「投資」と「投機」をごちゃ混ぜにしてしまうことです。
語源から解き明かす「投資」と「投機」の違い
両者の違いは、それぞれの英語の語源を紐解くと非常によく分かります。
■ 投資(Investment)の語源
英語の「investment」は、「in + vest(服を着せる)+ ment」に分解できます。
その昔、青年が立身出世のために「新調の服(vest)を着て社会に飛び出した」ことから、将来の成長や利益を見込んで資金を投じるという意味が生まれました。
つまり投資とは、「将来の成長に期待し、長期的に応援する前向きなお金」のことです。
■ 投機(Speculation)の語源
一方、投機を表す「speculation」は、ラテン語の「見張る・斥候(せっこう)」を意味する言葉が由来です。
つまり、価格の動きを注意深く見張り、「機会(チャンス)に乗じて資金を投じる」ことを指します。
短期的な値動きにハラハラドキドキしながら一喜一憂する、まさに「ギャンブルに近いお金の使い方」と言えます。
目的別に「お金の置き場所」を住み分ける
どちらが良い悪いということではなく、大切なのは「お金の置き場所の住み分け」です。
将来の豊かな生活や老後資金のため ➔ コツコツと長期で成長を狙う「投資」の場所へ
余剰資金でハラハラ感を味わうエンタメ ➔ 万が一失っても困らない「投機」の場所へ
老後資金などの大切な資産を「投機」の場所に置いてしまうと、日々の相場変動に心が振り回されてしまいます。着実な資産形成を目指すなら、社会の成長をじっくり応援する「投資」のスタンスで臨むことが成功への近道です。
最後に
一喜一憂する投機ではなく、将来の大きな成長に期待する正しく賢い「投資」を行うことで、資産形成の安心感は格段に高まります。
日曜日のひととき、ご自身の将来に向けた素敵なお金の使い方に想いを巡らせてみませんか?
皆様の豊かな未来づくりを、全力でサポートいたします。それでは、良い夜をお過ごしください。
無料セミナーへの参加
「まずは正しい投資の考え方や資産運用の基本をしっかり学びたい」という方におすすめです。初心者の方にも分かりやすく解説いたします。
>セミナーのお申込みはこちら
個別相談(初回無料)
「自分の状況に合わせた具体的なアドバイスが欲しい」「保有している資産の置き場所についてセカンドオピニオンを求めたい」という方は、ぜひ個別相談をご活用ください。
>個別相談のお申込みはこちら


