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スーク友梨奈プロのご紹介
海外でのダンサー経験を生かし、バレエを踊る楽しさと舞台に立つ達成感を伝えたい(2/3)
18歳でロンドンスタジオセンターへ留学し、各国のバレエ団で活躍
母にすすめられ5歳の頃にバレエを始めた友梨奈さん。「私の人見知りを直したいというのも理由にあったようです」と振り返ります。
「小学校に上がる前から当たり前のように教室に通っていましたし、お友達も一緒で仲間もいましたから、辞めようと思ったことはなかったです。発表会や舞台は一度経験すると、その達成感が忘れられなくて、また立ちたくなるのです」
コンクールで入賞するなど実績と研さんを重ね、高校生のとき、父親の方針で大学かバレエか、どちらかを選ぶよう迫られます。バレエを選んだ友梨奈さんは、18歳でイギリスの舞踏演劇学校「ロンドンスタジオセンター」へ赴きます。
「日本の教室では1時間程度でしたが、学校では朝から夕方までずっとレッスンで、日本との環境の違いを実感しました」
さらに、数多くの作品を鑑賞する機会にも恵まれました。バレエの公演数が多く、種類もクラシック、コンテンポラリー、ネオクラシックとさまざま。留学して初めて、ダンサーとしての未来図を描くことができたと言います。
卒業後はデンマーク、スイス、スペインのバレエ団に所属。国立ポルトガルバレエ団では「白鳥の湖」や「眠れる森の美女」などの主役を務めました。
「各国で活動した経験を生かして、海外バレエ留学のサポートもしています。イギリス、フランス、ドイツ、ベルギーといったヨーロッパ諸国と、アメリカ、オーストラリアと幅広く対応しますので、ぜひご相談ください」
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