立花探プロのご紹介
気軽に相談できる相続の窓口として、70年以上の実績(3/3)
3代目として歴史をつなぎ、「頼んで良かった」と言われるサポートを心掛ける
事務所の始まりは1946年にさかのぼります。立花さんの義理の祖父が開業し、義父が承継。妻側の家業を継ぎ、2018年に立花さんが3代目となりました。それまで会社勤めをしており、司法書士になるとは夢にも思わなかったとか。
「私が現職を志したのは、結婚がきっかけです。資格の勉強をしながら別の事務所に赴き、実務経験を積みました。始める前は、間違いが許されない仕事への緊張感もありましたが、その緻密さが自分には合っていましたね」と当時を振り返ります。
現在、相続関連を中心に、法人登記や、不動産売買にまつわる登記なども手掛けています。
「『頼んで良かった』など感謝の言葉をいただけることが、何よりのやりがいです。お客さまが長いあいだ土地権利書を保管していた封筒に、初代が開業当初に付けた事務所名が書かれているのを目にしたときなんかは、代々地域で積み上げてきた信頼をつないでいきたいと気持ちが引き締まります」
相続は、身近な人が亡くなり大きなショックを受けた中で、慣れない手続きを行わなければいけません。
「突然降りかかってきたという方はもとより、ある程度覚悟していた方でも、大半は何をすればいいか分からないものです。不安に寄り添い、負担を丸ごと引き受ける存在として専門家を頼ってほしいですね。ご家族によって抱える事情も取り巻く環境も異なり、型にはまった対処ではうまく進みません。ご家族の思いをお聞かせいただき、納得のいく相続をかなえましょう」
(取材年月:2023年6月)
■立花探プロのプロフィールを見る
立花探プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。