横浜市馬場ケアプラザにてエンディングノート講演会を行いました。
7月31日に杉並区になる「ゆうゆう館西荻北」にて
「エンディングノートを書いてみよう」というタイトルで
当団体の代表理事「秋野」がセミナーを行ってきました。。
終活の3セミナーで、前回は安心ネットの石見さん
次回は一般社団法人プラスらいふサポートの長谷川さんがお話しされるようです。
お二人とも知り合いですが、話の上手な二人に挟まれて
嫌なプレッシャーを感じながらお話をしてきました。
当社10~12名位と聞いていましたが
最終的には15名も参加してくださいました。
暑い中、35度以上ある中、ご参加下さった方に感謝です。
もちろん、会場内はエアコンが効いていて涼しい中でのお話しでした。
杉並区では杉並区用のエンディングノートがありとても内容も充実しています。
講演時間は120分。いつもより長い時間なので、実例をもとに分かりやすくお話ができたと思います。
最後の質問では、墓仕舞いのこと、身元保証や後見人のこと、お子さんがいない方の終活のことなど沢山の質問を頂きました。
特に墓仕舞いででは「もうお骨がいらないので、改葬じゃなくて墓仕舞いができないのか?」
という質問もきました。
しかし、残念ながら墓仕舞いは「改葬」であり、なにもせずに「墓仕舞い」という分けにはいきません。
ただ、質問者様では納得がいかず「なんとかならないのか・・・」と。。。
普段、漠然としている疑問でも専門家とお話し出来るのがセミナーのいい所です。
勘違いや間違った知識を修正して、遺された方が困らない終活をしてほしいです。
当法人では終活に関するでセミナーを無料で行っています。
5名位の集まりからお気軽にお問合せ下さい。