お墓の問題
一般社団法人終活ケアサポートでは、2024年6月某日に埼玉県所沢市の合祀墓において、合同納骨および合同供養の儀を執り行いました。この合祀墓は、高野山真言宗の寺院と一般社団法人終活ケアサポートとの共同で管理されており、高野山真言宗の僧侶による厳粛な読経の下、五霊の納骨と法要が行われました。
共有された思いを背景に、代表理事の秋野圭崇と一般社団法人終活ケアサポートの大森相談員の二人が参加いたしました。今回供養された故人は、生活保護を受けていた方や、家族や縁者に恵まれず納骨先が見つからない方々でした。当社につながる皆様への感謝の意を胸に、丁寧なご供養を心を込めて執り行いました。また、納骨された故人の霊自身にも尊い追善供養が施され、平安な安息が得られますよう、心よりお祈り申し上げます。
当法人では、お墓の手配などにお困りの方々を対象に、提携先寺院の合祀墓のご利用を提案しております。生前にあらゆる準備を整えることがスムーズな葬儀や供養へつながるということで、当社では葬儀や供養に関する「死後事務委任契約」(葬儀埋葬委任契約)のご相談も受け付けています。ご興味をお持ちの方は、ぜひ一般社団法人終活ケアサポートが運営するフリーダイヤル0120-918-172までお気軽にご連絡ください。
私たちは、故人のご遺徳を忍んで心からの哀悼の意を捧げております。「大切な遺骨だからこそ、大切に供養したい」と考える当社では、ご遺族や故人の皆様への深い感謝のもと、手厚い供養を心がけ、責任をもって供養と納骨を実施しております。料金面でもご相談いただけますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。