樹木葬の勘違い。海洋葬の勘違い。新しい納骨方法が勘違いをしているようです。
東京都立霊園の利用を検討している皆様へ
令和6年6月14日~7月5日までの期間で東京都立霊園の申し込みがあります。
インターネットの申し込みと郵送の2種類になります。
インターネットは都立霊園公式サイト「TOKYO霊園さんぽ」にアクセスして申し込み頂けます。
6/14~7/5 申し込み
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8/7以降に有効な申込に対して受付番号を発行します。
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8/16抽選 東京都立公園協会公式YouTubeでライブ配信されます。
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9/2以降に当選や補欠当選のお知らせが発送されます。
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9/26以降に審査のため、必要書類を所定の場所に持参します。
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11月頃納入通知書が発送されますので期日内に費用を振り込む必要があります。
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12月頃期日内にお振込みが済んだ方に「使用許可書」が交付されます。
昨年度は60年ぶりに「都立雑司ヶ谷霊園」が募集され、とても話題になりました。
今年も60か所一般埋蔵施設の募集があります。
また、今回の目玉は多磨霊園(府中市多磨町4-628)で改葬を受け入れる霊園になりました。
東京都が管理しているため、民間霊園よりも管理費がリーズナブルで管理に関する不安もないため
とても人気の東京都立霊園です。
ただ、いくら民間や寺院霊園より安いとはいえ、大きな区画の使用料は高額になります。
多磨霊園で7.05~7.95㎡の使用料金は6,500,100円~7,329,900円になりますので
大きな墓所を購入すると、結構な金額がかかりますので注意が必要になります。
青山霊園の場合は3.15~3.65㎡の場合使用料は 9,355,500円~10,840,500円になりますので
地価の公示価格にも関わる使用料になりますので、支払い可能な使用料なのかもしっかり確認しましょう。
年間の死者数について触れると、厚生労働省のデータによると、例年おおよそ1万6000人の方が亡くなっております。したがって霊園の使用には常に需要がある状況です。
東京都立霊園に関する詳細やご質問がある方は、遠慮なくお問い合わせください。
今回、応募したが落選してしまった方は、当法人でご希望に沿えるような霊園をお探ししますので
一度当法人の方へご連絡してみて下さい。