市川市介護支援専門協議会で終活の講演会
6月21日(金) 江東区にあります。
特別養護老人ホームあそか園にある住吉長寿サポートセンターで
当団体上級相談員の高橋が、ケアマネージャーや介護に携わる方に
エンディングノートの講演会を行いました。
江東区にある特別養護老人ホームあそか園
ホームページから画像をお借りしています。とても綺麗で近代的な外観です。
一階には地域交流スペースもあり、とても特別養護老人ホームには見えません。
ちなみに、江東区の地域包括支援センターは「長寿サポートセンター」といいます。
21か所あり地域の福祉サービスの総合窓口や介護予防、ケアマネージメント業務などを行っています。
今回は対象者がケアマージャーさん。
介護のプロである方に「エンディングノートの何をお話ししたらいいのか悩みました」
我々よりも深い知識と経験をお持ちの皆様です。知っていることを聞いても時間の無駄になってしまいます。
ただ、一般社団法人終活ケアサポートは、独居やお子さんなどの頼る方のいない方の終活を得意としています。
また、お亡くなりになるとケアマネさんの手を離れますので、そのような方が困ることなく就活できる。
そんなお話をすることにし、実際の事例と共にお話をさせて頂きました。
質疑応答入れて40分という時間では、十分な内容はお話し出来ず、
途中途中で省略しながら説明をさせて頂きました。
その中で豊島区の「終活あんしんセンター」のお話しなどもさせて頂きました。
「終活あんしんセンター」は、地域住民の終活に関する支援を行う施設です。高齢者やその家族、または終活に関心を持つ方々に対して、様々な相談や情報提供を行っています。
遺言書の作成や医療・介護のこと、葬儀や相続の手続きななどの相談業務を行っています。
ケアマネージャーの方も今後は終活についての知識をみにつけ、相談内容によって的確な相談窓口を持つことが利用者の方の幸福に繋がるのかもしれません。
一般社団法人終活ケアサポートでは、各種セミナーや講演会、座談会など、経験豊富な相談員がお手伝いいたします。
葬儀やお墓のお話しや、独居の方の終活での実際のエピソードなどを交えて、お時間に合わせてお話し致します。
お気軽にお問合せ下さい。