ご自宅で最期を迎えるために。。。お医者さん選びは大切です。
一般社団法人終活ケアサポートの代表理事は
秋野圭崇(あきの よしたか)になります。
経歴がなかなか面白いので少しご紹介します。
1976年生まれです。
実家が仕出しの弁当屋。その影響もあり
「将来は有名なシェフになる!」との夢をもち
調理師学校を卒業します。
しかし、専門学校時代に「父の入院」で食事がまずい。
と何度も聞かされ「どうせ食事を作るなら困った人においしい食事を提供したい」
となり、栄養士を目指すことになりました。
華栄養専門学校で、そこそこ良い成績で卒業をし
大学病院の栄養士として仕事を始めます。
自分中のテーマとして「最後のワンスプーンまで」
と最後まで口でたべさせてあげたい。と決めて看護師さんや
他の病院の方とも話し合いましたが、
「お金にならないことはやめなさい」と上司に言われて
6年大学病院を辞めることになりました。
その後、投資マンションの営業として
東京のお台場にある会社へ転職
北は網走から南は鹿児島県の喜界島まで飛び回る営業マンへ。
しかし、景気が悪くなり色々と問題が発覚。。。
辞めようか、まだ続けようか・・・と考えているときに
山形県の祖母が亡くなります。
お正月の1月3日にお葬式のため山形県は酒田市へ向かいます。
この業界ではよくある話ですが、「お葬式に感動し、こんな仕事が良いな~」
と思うようになり、その年の8月に辞表を出し、
9月から葬儀社へ転職。それが今終活ケアサポートの親会社になる
株式会社セレモニーになります。
令和元年の5月の役員会議と株主総会で代表取締役へ選出されて
今までがむしゃらに頑張ってきました。
そして、今は一般社団法人終活ケアサポートの代表理事と兼任で
日々お仕事をしております。
なぜ社団法人を設立したか?はまた別の機会に記載します。
そんな変わった当団体の代表理事。
心優しい代表でありますが、一人のお客様にのめり込みすぎる感じはありますが・・・
そんな社団法人終活ケアサポートですが、
これからも宜しくお願い致します。