おひとり様の葬儀、そのあとにある新盆の時期になりました。 葬儀埋葬委任契約
聞きなれない言葉
「葬儀埋葬委任契約」「そうぎまいそういにんけいやく」と読みます。
おひとり様の老後を支える仕組みとして
「後見制度」「身元保証制度」などがあります。
後見人とは
認知症など自分で判断が出来なときに
身上監護と財産管理を行うひとのことになります。
身元保証とは
老人ホームの入居などで「身元保証人」や「身元引受人」は必要な時に
家族に代わり当該者の身の回りのことやを含め保証人になってくれます。
もう一つよく耳にするのが
「死後事務委任契約」というのがあります。
おひとり様やお子様がいらっしゃらない方で
インターネットで色々調べている場合はよく目にする言葉ではないでしょうか?
この「死後事務委任契約」は
死後の葬儀から納骨はもちろんですが、故人名義の公共料金の解約なども含て行われます。
それに対して、一般社団法人終活ケアサポートの「葬儀埋葬委任契約」は
ご逝去から始まります。
お身体のお迎え→ご安置→ご指定の方へご連絡→死亡届の提出→火葬場のお手配
→お着換えやラストメイク→火葬場へ→ご火葬→収骨→納骨→必要な場合は法要
とお亡くなりになってから、納骨や法要までを受けることができます。
身元保証は必要ない。という方にお勧めしている内容です。
少し内容を聞いてみたい。
私の場合はいくらかかるの?
参考まで話だけでも聞いてみたい。
そんな方は
一般社団法人終活ケアサポートのメールアドレス info@e-syukatu.jp へご相談下さい。
一般社団法人終活ケアサポート
ご自宅や病院、喫茶店。ご来社でのご相談など、ご都合の良い方法をご指定下さい。
相談員が無料でお話をお伺いいたします。
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