失われつつある莫大な資産 緊急の対処法とは
新型コロナウィルスによるパンデミックの、感染爆発の重大局面として3月25日外出の自粛要請が出され、緊急事態宣言ぎりぎりの中ですが、皆さまは毎日いかがお過ごしでしょうか?
筆者も、24日オンラインセミナーのカメラアシスタントとして赤坂の現場に同行した翌日から、政府や東京都の外出自粛の要請に従って家にこもり、オンラインセミナーを見たりZOOMでディスカッションしたりたまっている雑用をしたり、これまで撮影した動画を整理し編集してコンテンツづくりに励んでいるところです。港区プレミアム付商品券の期限の月末近くで買物だけしました。
夜桜の下 府中 (宇宙ではない) 公園
テレワークの経験上、テレビ会議システムを使う時は、顔の高さや向きに合わせスタンドなどでデバイスの位置を調整し、逆光にならないよう正面から補助照明をあて、背景はカーテンや壁にし、ミーティング設定でバーチャル背景(筆者は当然宇宙を選択しますが、資料など掲げうまく映らない場合はリアル)を使い、入力作業はドライアイや肩こりや腰に負担にならないよう、クッションやデバイスを置く場所や高さや角度や明るさを調整するようにしています。
時間や自己管理には仕事と家事雑用や休憩を交互にバランスをとり、間食や食事を食べ過ぎないようにし、深呼吸やバランスボールで有酸素運動をしたり、ストレッチやぼーっと脱力することで心身の緊張をほぐすこと、時計のチャイムやタイマーで時間にめりはりをつけ、できたことに満足感や達成感を味わうことも、ストレス軽減には大切です。抗菌や殺菌、栄養や運動や換気や睡眠の質、ウィルスに打ち勝つ確信を脳が無意識に証明するよう、免疫システムが正しく組織され機能し、致死的ウィルスを攻撃し勝利するイメージも助けになります。
筆者は著書「8分のイメージだけで 悩みは強みに換えられる」で「抗菌薬による耐性菌の脅威で、2050年には薬が効かない病気で1000万人が亡くなる」と世界的脅威についても書きましたが、予測より30年早く、新型のウィルスによるパンデミックがまさに現実となり、世界規模で長引くことが多方面に影響し、深刻となっています。
いずれはほとんどの仕事を行うロボットが、仕事を奪われた人間の代わりに納税するようになるだろうと未来予測しているのは、マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏です。彼はすでに2017年2月、ドイツのミュンヘンの会議で「人工合成のウィルスによるバイオテロ、高い致死率をもつ新型インフルエンザで10~15年以内にグローバルな疫病を経験する恐れが十分ある」と予測、感染症の封じ込めに役立つ、ワクチン開発の強化が世界規模で取り組むべき最優先課題のひとつ」とゲイツ氏率いる財団を立ち上げ、日本も含め世界的に研究がすすんでいるようです。
最新情報として、急激な重症化は「サイトカインストーム」という免疫とウィルスの過激な闘いで免疫細胞がウィルスと健康な細胞の見境がつかなくなり暴走するのが要因で、花粉症アレルギー同様、免疫システムの誤作動がここまで重篤に発症することがわかりました。敵味方の見分けがつかず同士討ちするようなもので、裏切りや反乱に匹敵します。そうであればなおのこと、免疫力を高めること、免疫力の誤作動や暴走を再学習させるDSRの役割は重要になってきます。効果性には個人差があり万能ではないとしても、免疫システムを再学習、正常化させるプロトコル、未知なる想像力の可能性は大きいので、活用し試すのによい機会とみなすこともできます。
多くの天才的リーダーたちには先見の明があり、世界をけん引してきました。先の見通しのつかないパンデミックの今、多くの人が強力なリーダーを求め探し、待ち望んでいます。1世紀、聖書のマタイによる福音書の24章他で、すでに今の世界の現象を「終わりの日」と正確に言い当て、よいことだけを行ってきたのに、今年でいえば4月7日満月の夜、若くして預言通りに冤罪で処刑された「信頼できるリーダー」のことは、知られているようで実はあまり知られていません。リンカーン元大統領やカーネギー氏ほか、卓越した多くのリーダーが影響を受けたイエスの教えや聖書の原則は、歴史を通じて人々に大きな影響を与え、人間には不可能な解決策と希望を与えています。
『 大きな地震があり、あちらこちらで食料不足や流行病(疫病)があります。また、恐ろしい光景や天からの大きなしるしがあります 』 ールカによる福音書21:11
意識の高い読者の皆さまは、専門家会議を経て決定し、医師たちも警鐘をならす医療崩壊がおきて死者が増えないよう、全力で世界人類と一丸となって感染を忌避し、知恵と想像力を駆使し質の高い情報源を選んで免疫力を正しく保ち、致死的ウィルスと闘ってゆけますように。