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【本当の意味を知ったら・・・】
最近、街中で見かける奇妙な英語表記。
笑えるものから、これは・・・すぐにでも教えてあげなきゃ!と思うものまで、多種多様です。
今回は、そんな中で、いくつかご紹介いたしますね。
1) 日本語で聞くと、同音に聞こえるためのスペル間違え。これは、頻度でいうとかなり高いです!
Fresh juice(新鮮なジュース)→Flesh juice(肉ジュース)
2) 似た単語を間違って使用。これも頻度が高いです。
No Dumping here. (ゴミ捨て禁止)→Do not dumb here.(ここで黙るな!)
※dumbは、形容詞の場合、「馬鹿な、あほな、間抜けな」の意味で使われます。
3) 自動翻訳アプリにかけて、まったく、意味が理解不能になっているもの。
Entering in the foreigner will hold back while holding the event for the following reasons.
・in the hall became there is no staff who understands English.
ここまでくると、何を言いたいのか、さっぱりわかりませんね(笑)
1)2)は、クスクスで済むかもしれませんが、3)のパターンは、きっと注意喚起か、何か大切なメッセージを伝えたかった はずです。これでは、かえって会場で混乱を招くことになったりします。
外国人向けのサインボード、皆さんの周り、奇妙な表記はありませんか?