税務会計のプロとして、あらゆるニーズに真摯に対応します！（2/3）

専門性の高い非営利法人の税務・会計に20年の経験と実績

　税理士登録時から現在まで、平光さんはスポーツ教育系の非営利法人の税務申告を依頼されています。非営利法人は多くの普及事業の収支報告を正確に会員に報告することが必要となり、営利法人同様、厳格適正な税務申告は欠かせません。

　「最初は営利法人との違いに戸惑いました。しかし、今となっては大切なライフワークです。決裁や経理規程の変更があった場合の稟議、理事会の事前準備と説明、事後に沸き上がる問題、その過程で組織の改編が度々起きたり…一つひとつの相談に解決策を練り提案して現在に至ります。関与当初は、事務局にデスクを置いて週に数度巡回する形態にしたので、法人内部の仕事の流れや経理担当者のご苦労も肌で感じることができました」。非営利法人の税務申告は専門性が非常に高いため、平光さんのような経験と実績ある税理士だからこそ対応できる案件と言えます。

　「団体の活動を普及・推進していくためには、鏡張りの会計処理・税務申告が求められる時代になっています。古い体質を脱却し、税務申告を考えるリーダーや構成員も増えています。任意団体を一般社団法人・一般財団法人化したいけど会計上どんなことを注意したらいい？既存の社団法人・財団法人を公益法人のまま移行するには？などの相談にも力になります」

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