強迫神経症の中国伝統医学の診断に基づく大脳扁桃体治療が著効

岡部哲郎

岡部哲郎

テーマ:強迫神経症の中国伝統医学による治療法

小学生の男子が強迫神経症で来院した。  強い恐怖感、特定の行為を繰り返す強迫行為が激しいため、不登校となっていた。 原因はおそらく学校でいじめにあったためであろう。 中国伝統医学の診断に基づいて大脳扁桃体の過剰興奮を鎮める処方を服用した。扁桃体は、側頭葉の内側部に位置する複数の神経核群で、脳内において情動の中枢としての役割を担っています。 扁桃体はさまざまな種類の情動に関わりますが、特に恐怖や不安に深く関与することが知られています。恐怖と不安につきうごされて激しい強迫行為が常態化したと考えられた。 治療により恐怖感は全く消失した。

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岡部哲郎
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岡部哲郎(医師)

岡部漢方内科

先端医療の研究者・医師としての経験と中国伝統医学への知見を併せ持ち、難治性疾患や原因不明の症状の背景を探る多角的な視点と、一人一人に向き合う姿勢で統合医療に取り組んでいます。

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