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「腰部脊柱管狭窄症」

田村哲也

田村哲也

漢字検定に出てきそうな
「腰部脊柱管狭窄症」

正解は
「ようぶ・せきちゅうかん・きょうさくしょう」

わたしも10日前まで
この病名を正確に読むことはできなかったと思う

ましてや調べる必要性なんて
一生なかったんじゃないのかなって

・・・罹患してしまいました

テニスにトライ!

病態や症状は
「背中の中を通る
 脊髄からの神経の通り道(脊柱管)を
 骨や靭帯の肥厚や椎間板の突出などで
 脊柱管が圧迫を受け狭くなる病気」
「それにより歩行時や立っている際に
 臀部から下肢にかけて痛みと痺れがあらわれる病状」

自身のMRI写真も
まさに下記のイラスト通り

しかもヘルニアの症状も相まって
中々の代物らしい

ここ数カ月を振り返ると・・・
《昨年の10月》
 サポートに入っている企業さんでの
 アフター5のテニスでの出来事

 軽くJUMPして “トン” と着地しただけなのに
 右のふくらはぎに激痛

 その時・・・俄かに腰にも違和感


その後も
若干の痛みと痺れを感じてはいたものの
だましだまし
月に1~2度のテニスに参加

あまりにも下手くそな自分が許せず
まずは格好からという男の子的習性もあり
真っ赤なラケットとシューズを購入し
(気持ちは)本格参戦!!で2020年に突入

もともと
週3ペースでジムに通ってた
(変な)おごりも悪い方に働き

違和感を感じながらも
トレッドミルで走って身体を温っためて
汗かく頃には痛みも何処へ(爽快!)

それが・・・2月6日
2キロくらい走った辺りで傷みが取れず
・・・とうとう歩き出す始末

2月7日は
電車内で立ってるのもやっと

2月8日のMRI検査で判明したのが
冒頭記した難しい漢字「腰部脊柱管狭窄症」

おまけに
骨粗鬆症も見受けられ
「70歳代ですね・・まるで」
と言われたときはさすがに凹みました w

懲りないおじさん

2012年 心臓の心室頻拍で手術
2013年 免疫の疾患で長期入院と車イス生活

オーバーワークとストレスで
懲りたはずの体調管理の大切さなのに・・・

組織からも離れ
フリーで活動し
ある意味 時間もコンディション作りも
自己の裁量でこなしてきたはずなのに

またまた周りに迷惑をかけてしまう有り様だ


倅よりも若い
担当の理学療法士の先生の指示を
きっちりと聞いて
(真面目に)リハビリに取り組んで

なんとか
年内にはハーフマラソン・・・
と強がりたいところですが

「改善が見られない際は手術ですからね」
と脅かされてもいる

1000cc

「どうやったら
 ここまで酷使できるのですか?」
「よく今日まで
 傷みを感じずにきましたね」

そう診察室で言われた際に
思い出したのが
車イスを降りて復帰しだしたあの頃・・・

「1000ccの車が
 レクサスに負けないように
 アクセルを踏み続けた結果なんですよ」

・・・あの頃 卑下に近い謙遜を口にしてた訳だが

またやっちゃったよ・・・俺
ホント学習能力ないわ・・俺

排気量もポテンシャルも低い上に
「加齢」というエッセンスが乗っかっていることを

こうなってみて
(改めて)自覚してるような馬鹿チン

お付き合いさせていただいている
経営者さんやスタッフの面々に
とにかく必要最小限のご迷惑で済むよう
心して向き合いたいと思ってます

恥ずかしながらの
近況報告とお詫びと宣言でした

_2nd_

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田村哲也
専門家

田村哲也(経営コンサルタント)

office TAMURA (オフィス タムラ)

小規模事業所経営者さんが、なぜ「儲ける」という課題をクリアできないのか?経営者さんを取り巻く2つの障壁をクリア‼❶忙しいの解消→「第二領域」の確保❷成果を上げるため→「苦手領域」のサポート

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